息子の寝かしつけに苦悩していたリチャパパです。
ついに!ついに!
息子が僕の添い寝で寝るようになりましたー!!
パチパチ〜ドンドンパフパフ〜〜♪
これまで幾度となく挑戦と失敗を繰り返してきた寝かしつけ。
息子はまったく寝てくれず、放棄気味にほとんどを妻に任せてきました。
そんな息子もついに僕でもよくなったかと思うと感無量です。
寝るようになったきっかけは『毎朝のふれあい時間』。
出勤前に息子と触れ合うようになってから、息子との距離がグッと近くなったんです。
息子との寝かしつけを振り返る
なぜ息子は寝るようになったか……の前に!
僕と息子の寝かしつけ歴史を簡単に紹介させてください。
妻の寝かしつけでしか寝ない息子
5ヶ月ごろから、息子は妻でしか寝なくなりました。
寝る時間に僕がとなりにいると
抱っこをし、子守唄を歌い、妻の服も着ました。
それでもダメ。解決策とはなりませんでした。
寝かしつけは夫婦で諦め気味だった
これには保育士の妻にも原因がわからず、夫婦揃って諦め気味でした。
僕の添い寝なら2時間でも寝ないですが、妻の添い寝だとほぼ即寝。
昼間は僕が一人で息子の相手をしていても泣くことはない。
問題は寝る時だけだったんです。
転機は『毎朝の息子の世話が父担当になった』こと
我が家は割り切って「寝かしつけは妻」というルールにしたものの、たまに僕も寝かしつけにチャレンジしては失敗…を繰り返ししていました。
1歳の誕生日を1週間後に控えたある日、いつものように寝かしつけにチャレンジしたところ………息子が寝たんです!!!
眠いときでも父に寄ってくるように!
息子が眠いときは非常にわかりやすいです。
「指をチュパチュパしながら妻に寄っていく」
眠いときに僕が近くにいると泣かれていました…。でもある日、指チュパしながら僕の方へ。
次の日も僕の添い寝で、息子は就寝。
息子が僕のことを「父」と認識してくれた?
この2〜3ヶ月前から「朝の出社前は僕が息子担当」という担当割をしていました。
このころから、息子の「パパ愛」が溢れてきたように思えます(自分でいうの恥ずかしい笑)。
パパ愛の成長曲線としては元々こうだったのが……
こうなったイメージ。
今考えるとこの「朝担当」になったことで、必然的に息子との距離は近くなりました。
休日だけ触れ合うのと、平日少しでも触れ合うのでは全く違うのかなと。
毎日触れ合う方が、息子としても僕を『親』というか『毎日いる人』と認識してくれるようになってくれた気がします。
寝ないのは「接触不足」だった可能性
「朝担当」になったことが息子が寝るようになった要因が高いです。ということは、単に接触不足だった可能性はあります。
休日はできるだけ息子の世話をしていたとはいえ、平日はまったく触れ合えない日もありました。
それでも休日遊んでいるときに息子に「イヤ」とされることもなく、僕といるときはむしろテンションが高いと妻から聞きました。
そういう息子の態度に、あぐらをかいていたのかもしれません。
もしかして息子の認識は
「添い寝してくれる父」
ではなく、
「たまに横で寝ているおっさん」
だったのかな。
朝担当と言っても、起床〜出勤までの1時間程度です。
毎日少しずつでも息子と触れ合う時間があるだけで、ここまで環境は変わるものかと驚いています。
寝かしつけ成功体験のまとめ
息子が寝てくれるようになった要因が「接触不足」だったのか、本当のところは息子にしかわかりません。
しかし「朝の担当」になってから、好転したことは間違いありません。
今回はたまたま朝担当になり、たまたま息子が寝てくれるようになりました。
子育てはトライアンドエラー。
挑戦してみないと、わからないことだらけです。
僕はその挑戦をサボっていました。
今回は寝てくれたものの、まだまだ眠いときは妻を求めることも多いです。
しかし僕でも寝るようになったのは、僕にとっては大きな大きな一歩です。