家族だろうと他人の趣味に口を出さないのが我が家のルール

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ども、子供が大きくなったらスポーツやるのかな?インテリになるのかな?と想いを馳せるリチャ(@papa_ritya)です。

先日Twitterを見ていると、

「子供が親の趣味を好きにならないとはどういうことだ!」
「ゲームが好き?ゲームなんてクソ!」

というつぶやきをTwitterで見ました(該当ツイートは削除されています)。

このツイートに関していろいろ思うことがあったので、我が家の趣味のスタイルをご紹介します。ツイート内容に関して言及するものではありません。

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趣味の批判はNG

我が家の趣味はバラバラです。共通の趣味はありません。

僕はマンガ、ゲーム、テニス、スポーツ観戦。

妻はミュージカル鑑賞、手芸、読書。

息子は絵本、おててパチパチ、物を元の場所に"ないない"する。

息子の趣味はさておき、夫婦の趣味に関してはお互いに未干渉です。ごく自然と。

僕がどれだけマンガを買っても妻は怒りませんし、妻がミュージカルを見に行く際は僕と息子はお留守番です。

お互いがお互いに尊重する形。それが我が家のスタイル。批判はしません。

ゲームのやりすぎで喧嘩をしたことはありますが、「ゲームをやる」ということに関しては何も言われていません。

夫婦で趣味を勧め合う

妻と僕は性格も真逆で、ご覧の通り趣味もほぼ合いません。

でもお互いに趣味を勧め合います。

妻と一緒に劇団四季のミュージカルを何度か見に行きました。

ゲームが苦手な妻に、任天堂switchのスプラトゥーンやゼルダを勧めました。サッカーを見ながらオフサイドのルールを教えたりもしました。

それでも僕は劇団四季には特にハマりませんでしたし(アラジンはもう一回見たいけど)、妻はゼルダを途中で放置しました(息子が生まれたという理由が大きいですが)。

どれだけ自分が好きなことを勧めても、好きになってもらえるのは"まれ"なのかなと。

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常にアンテナは張っておきたい

好き嫌いは必ずあるけど、食わず嫌いはもったいない。

僕はもともと文章を読むこと・書くことが大嫌いな人間です。高校時代、国語テストで偏差値32を叩き出したこともありますし、小説もほとんど読んだことがありません。

だから『マンガ』が好きなのです。だって絵があるからわかりやすいじゃん(笑)

そんな僕が今こうやって"ブログ"を書いているんです。

妻に勧められてブログを書き始め、文章を書く魅力に30歳を超えてから気づき、ブログがきっかけで本も読むようになりました。

ブログと同時に始めたTwitterもフォロワーさんに恵まれました。

何かをやるのに早いも遅いもないですね。

ブログ始めてから、「気になることは、とりあえずやってみる」姿勢に変わりました。毎日楽しいです。

子供にはなんでもチャレンジしてもらいたい

息子
これやりたい!

と息子が言ったら、できるだけ実現してあげたいです。

僕も子供の頃は、親に「やりたい」と言えばだいたいは経験させてもらいました。

水泳、ピアノ、習字、塾、家庭教師、犬を飼う、少年野球……

今思えばめちゃめちゃお金かかっているなと。親に感謝です。

最近親の口から「お金がない。やばい」とよく聞きますが、好き放題やらせてもらったからなのかなと少し申し訳なく思います。

最悪の場合は援助しようと思います。うちも余裕はないですが…。

話がずれましたね。

子供に経験させてあげたい話でした。

今マイホームを建築中で、近くにテニスコートがあるので一度は息子を誘ってやるでしょう。

でも、好きになるかは別。

マイホームには本棚を8つ用意します。もちろんマンガ用です。息子が読みそうなマンガを陳列する予定ですし、それが僕の楽しみでもあります。

でも、読んでくれるかは別。

あとは、2020年の東京オリンピックも連れて行きたいですね。一生に一回あるかないかですし。そのころ息子は3歳なので記憶に残るかは微妙ですが、それでも貴重な体験になるはずです。

でも、興味を持つかは別。

選択肢を無数に与えてあげたいのは親の性(さが)でしょうか。

こうやっていろいろ体験してもらって、その中から好きになれることを見つけてくれれば嬉しいなーって思います。

そもそも体験すら断られる可能性もありますけどね(笑)

興味ないことも体験してみる

「お互い興味がないことでも付き合う」

これはあるご家族のルールで、個人的に「いいな」と思ったので紹介します。

例えば旅行をしたとき、子供は遊園地に行きたい。ママは有名なデザートを食べたい。パパはお寺を見たい。

こうなった場合だれかが諦めるのではなく、全員の希望を叶える。

「興味がなくても、なにか発見があるかもしれない」

それがきっかけで好きになるかもしれないし、自分の興味外のことに触れるのは意外と楽しいです。

まとめ:趣味は楽しもう!!

夫婦で趣味が合うのも楽しいですが、趣味が違うってのもおもしろさがありますよ。

自分が知らない世界に首を突っ込んでみるのも、趣味の範囲が広がります。

息子にはいろいろチャレンジしてもらいたいです。

特にまとまりのない文章になってしまったんですけど、まぁ趣味楽しもうぜ!って話です。(そうだっけ?)

みなさんは充実した趣味ライフをお過ごしですか?

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