いきなりですが、

「夫 イライラ」「夫 不機嫌」

「妻 イライラ」「妻 不機嫌」

といったワードで検索したことありますか?

夫婦の「イライラ」「不機嫌」というのは、悩みの尽きない問題のようです。

僕は常に不機嫌だったと言っても過言ではないような生活をしていて、毎日ストレスを感じていました。

でもそれって、自分で勝手に不機嫌になっていて、自分で勝手にストレスを溜めていたんです。

しかもその自分勝手な不機嫌が、妻にも悪影響を与えていました。

当たり前ですよね。家には毎日不機嫌なクソ旦那がいるんですもの

居心地最悪な家ですよね。反省しています。

そんな感じでよく不機嫌になっていた僕の実体験も含めて、『不機嫌に対する僕なりの工夫』を中心に書いていきます。

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僕の不機嫌について

1〜2年前の僕はかなりひどく、自分の思い通りにならなければ、すぐ不機嫌・イライラ。

とくに家では酷かったです。

妻は、そんな僕の機嫌を常にとってくれていたんです。

自由な時間を増やしてくれたり、好きな食べ物を出してくれたり。

……が、そうやって顔色を伺いながら行動されること自体にもイライラしていました。

30手前にもなって、本当にひとりよがりな人間だったと思います。

今思えば、「イヤーー!!」と泣き叫ぶ子供と同じだったなと……

不機嫌を表に出せば、自分の思い通りになると思っていたんでしょうね。

当時は

「家族相手に気を使う」

なんて、まっっったく意味がわからないと思っていました。

「気を使うのなら家族の意味ないじゃん?」

「家でくらい、ゆっくりさせてよ」

僕はそういう人間でした。

これもモラハラの一種なのかなと今では思います。ある意味恐怖政治。

この頃の夫婦仲は最悪で、正直離婚一歩手前レベルでしたね。

不機嫌に対する『工夫』の始まり

常に不機嫌だった僕がここを改めたのは妻が妊娠した頃。

不機嫌で周りに当たり散らすような父親はいらない

妻に口すっぱく言われていました。

当時は正直なところ、

「まぁ言われたし少し努力するかー」

くらいの意識でした。

ここで少しでも意識する気持ちになっていなければ、今の親子3人の生活はなかったかもしれません。大げさでもなんでもなく。

不機嫌をできるだけなおすために模索をした結果、

僕の「工夫」のスタート地点は『告知』でした。

リチャ
今日はなんかイライラするからテンション低めです。すまん。

自分の不機嫌を認めて、相手に伝える。

たった、それだけのことです。

小さなことだけど、僕にとっては大きな大きな一歩でした。

そしてこの頃から徐々に、「不機嫌は自分が損をするのでは…」と気付き始めます。

口に出せば楽になる

「今、不機嫌かもしれない」

と口に出すだけで少し気が楽になる。というのは発見でした。

「俺って不機嫌なんだぜ」

ってアピールすることは、不機嫌でい続けるということ。

不機嫌でいるのって疲れちゃうんですよ。

自分が不機嫌なことを認めたほうがよっぽど楽です。

Twitterとかで愚痴を吐くのもよいかもしれませんね。結構スッキリするもんですよ。

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「 不機嫌は損 」妻の言葉が心に刺さる

これは夫婦仲が修復されてからですが、こんなことを言われました。

「あなたって考えてるとき黙っちゃうし、悩んでる顔が怖いから、相手に不機嫌に思われることがあると思う。それってすごく損」

ほう……

考える時は眉間にシワがよる。

元々目つきも悪い。

たしかにいい印象ではないな…

こうやって妻は時折、僕の心に刺さるような言葉を言ってくれます。

余談ですが就活でうまくいかなかった時、研究室の教授も同じようなことを言われました。

教授
就活うまくいかない心当たりある?

リチャ
うーん……(眉間にシワを寄せて悩む)

教授
それ!面接でその顔してない?

リチャ
……えっ!?

僕自身まったく自覚がなかったです。

寝耳に水
青天の霹

昔っから、悩む時はちょっと怒っているような顔だったみたいですね…

僕はすごく恵まれていると思います。

だってこうやって指摘してくれる人がいるんですもん。

学生時代のことがまだ直ってないんかい!って言われそうですが…。

不機嫌は工夫で治す!

僕がいうのもあれですが、人間生きてりゃイライラすることの一つや二つありますよ。

不機嫌になるなという方が難しい。

大事なのは、「その不機嫌をどうするか」だと思います。

そのまま周りに撒き散らすのか、

自分の中で収めるのか。

これは賛否両論あると思いますが、僕がよく使っていた方法は「一人になること」

1時間だけ時間をもらいます。音楽聴いたり、漫画読んだり。

その間に気持ちをいつものところまで引き上げる。

「今不機嫌だから、時間ください」

って結構言いづらいですが、少し一人の時間を貰えればなんとか不機嫌は直ることが多いです。

でもこの方法は最善策ではないかもしれません……

自分の機嫌を自分でとる難しさ

この「一人になる」というのは、子持ちにとっては至難の業ですよね。

結局、妻が息子の相手をしてくれているからこそ一人になることが出来ます。

何も気にせず一人になってるパパさんいませんか?

奥さんのサポートがあるからこそ、一人になれているんですよー。

育児は24時間年中無休とはよく言ったものです。

我が家は協力してお互いに自由時間を作るようにはしていますが、なかなか難しい面もありますよね。

最近は一人の時間なんてほとんどありませんね…

一番いい工夫は相手(夫 or 妻)や子供に迷惑を掛けず、「自分の機嫌は自分でとる」こと。

そのためには、

家事育児の合間合間に、何かしらの方法で

『機嫌を元に戻す≒テンションを上げる』

ことをしなければなりません。

合間で出来ることと言えば、お菓子を食べるとか、好きな音楽聞くとか、うーん……後はなんだろう。

そんなの細切れになっちゃうし、 「自分の機嫌は自分でとる」こと が一番難しいかも。

イライラする原因

一番いいのはもちろん不機嫌にならないこと。

でも24時間365日ニコニコしているのは天使か、表情筋がつってしまい元に戻らない方でしょう。

みなさん、不機嫌の原因ってなんだと思いますか?

もちろん人それぞれですが、

僕の場合、他人に左右されることが多いです。

他人というのは妻も子供も含みます。要は自分以外。

イライラの原因
  • 妻が期待通りに家事をしてくれない
  • 息子が寝てくれない
  • 上司がうざい
  • 駅で人とぶつかった

どれも「相手が自分の期待した行動をしてくれない」ことが原因です。

期待しちゃうからダメなんですよね。

他人なんだもん、自分の思った通り動くわけがない。期待しない。

そう思えば少しは気持ちが楽になるのかなと。

それでも出しちゃうことがある不機嫌

僕の不機嫌グセも今ではだいぶ直りました。

でもアピールすることはなくても、正直不機嫌になることはあります。

仕事等で余裕がないととくに。。。

最近はマイホームの話し合いでも、お互いにイライラしちゃいますね。

そんな時は妻の「後でやるから置いといて」にもイライラ!

リチャ
今やらんのなら、いつやんねん……!!

とイライラしながら哺乳瓶を洗うことも……

もちろんこれも「他人だから思い通りに動いてくれるわけがない」ですよ。

でも、やっぱりどこか期待しちゃうんですよね。

自分で勝手に期待して、自分で勝手にイライラしてしまうんです。

なんだ。不機嫌って自作自演じゃん。

ってか、
こういう不機嫌になることって、普段は気にしていないことだったりするんですよ。

「後でやるからー」と言われると

普段なら
「じゃあ今暇な僕がやるかー」

不機嫌なら
「なんで今やらんねん!くそう!」

自分の体調が悪いとか、仕事がしんどいとか、そういう時に相手のちょっとしたことが気になっちゃうんです。

不機嫌の回避方法は「相手に期待しない」

僕の行き着いた結論は

相手に期待しない。

すごくネガティブな言葉に感じますが、僕はポジティブな言葉だと思っています。

たとえば、

「食器片すのは後にしよう」と思っていて、妻が片付けてくれたら?

「掃除したくないなー」と思っていて、妻が掃除してくれたら?

素直に嬉しくなりませんか?

「ありがとう」と言いたくなりませんか?

「掃除してくれるだろう」と思ってして貰うと、それが当たり前になってしまう気がします。

たぶん、ありがとうも言いません。

だからあえて相手には期待せず、自分がやるつもりでいるんです。

相手がやってくれるのは、あくまでイレギュラーと考えたら?

自分がやるつもりだったことを、相手がすでにやってくれていたら?

素直にありがとうを伝えられて、いい関係になる気がします。

【参考記事】>>>家事はゼロに戻す仕事!「家事なんて楽」と軽視する男性に一言伝えたい

妻と話してみた

当記事を事前に妻にも読んでもらいました。

私も同じかも。

『なんでやってくれやんのー!!』って思う事って、だいたい普段は何も感じていない。

不機嫌・イライラのほとんどは八つ当たりで、結局は自分の中の問題なことが多い。

自分の問題なら落ち着いて消化すべきかなと。

妻も僕と同じように、「不機嫌の理由は自分自身にある」ということが多いようでした。

最後に

ここまで長々と不機嫌について語ってきましたが、

不機嫌は避けられない

とか

不機嫌は回避しよう

とか

言ってること支離滅裂だなーと自分でも思います。

結局のところ、僕が言いたかったのはこれなんです。

↓↓↓↓↓

不機嫌の時に工夫をしようとする意識

不機嫌だからと言って、周りに迷惑を掛けてはいけない意識

これらの『意識』をもつことが大事なのかなーと。

↑↑↑↑↑

こういう意識を持ってさえすれば、周りに当たり散らすこともないでしょうし、不機嫌をそこそこコントロールできるような気がします。

人間不機嫌になることはそりゃありますよ。

それ自体、ダメだとは思いません。僕もいまだによくイライラしています。

もちろん外でも、妻にも(笑)

でもその感情と向き合って、

「さっきの俺の態度あかんかったなー」

という意識を持っているだけでも、全然違うのかなと。

ずっと不機嫌だと、相手の印象も悪くなるし・自分も疲れるし・何にも集中できないし、いいことなんて一つもないと思います。

少し話はずれるかもしれませんが、以前読んだアンガーマネジメントの本でも同じようなことが書いてありました。

不機嫌の先には怒りがあると思います。

怒りも不機嫌も同じなのかもしれません。

その本の中の一文で、本記事を締めさせて頂きます。お読み頂き、ありがとうございました。

怒る必要があることには怒ってもいいのです。
大切なのは、伝え方を工夫することです。

『アンガーマネジメント 怒らない伝え方』|戸田久実

アンガーマネジメントの書評はこちら

>>>超短気な僕が『アンガーマネジメント 怒らない伝え方』を読んでみた

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