4ヶ月の息子が重くて抱っこがしんどくなってきたリチャ(@papa_ritya)です。

さて、今回は毎日息子につきっきりの妻にフリータイムを与えるべく、僕一人で丸一日24時間息子の世話をやってみました!

息子が生まれて4ヶ月。一通りの育児はできるようになり、かなり慣れてきた自負がありますが果たして・・・

今回の24時間ワンオペ育児を一言で表現すると、

眠い!辛い!自分の時間がない!時間経つの早すぎ!

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今回のきっかけ

まずは今回のきっかけについて、こちらのツイートをご覧ください。

「毎日仕事に育児に頑張ってくれているから」と妻に貰った『とーちゃん1日フリー券』

肩たたき券みたいな感じですね。嬉しいもんです。要は1日何してもいいよーって券です。確かに息子が生まれてから4ヶ月ですが、1日フリーという日はありませんでした。

でも、僕だけ1日フリーになるってなんかおかしいなーてかその間妻は息子の世話しなきゃいけないのにフリーにさせてくれとは言いづらいなーと思った次第であります。妻の方が毎日育児に家事にと大変なのに。

そこで僕が妻も1日フリーにしていいよ?と提案しました。

リチャ
妻も1日休みなよ。俺が息子の世話と家事やるから。外出してきなよ。

ほんとに?じゃあ私家に居るけどいないように扱って。どうせなら24時間ちょうだい。寝かしつけからね。20時からスタート!

リチャ
御意。

と、こんな感じでトントン拍子に決まりました。

簡単にルールのようなものも設定。

  1. 日時:8/15 20時 ~ 8/16 20時
  2. 家事、育児全て僕一人で行う
  3. 妻は家に居るがいないものとして扱う
  4. ただし、乳腺炎などのトラブル回避のため、授乳は適時行う

➂、➃は例外的扱いとして、基本は俗に言うワンオペ育児と呼ばれるものと想像して頂ければOKです。

正直、妻が家にいるので僕の精神的には全然マシだと思います。外出していいよと言ったのですが、家に居たいとのことだったのでこの辺は大目に見て頂ければと思います。

20時開始と中途半端なのは「寝かしつけ~朝・昼・夜と続くことがしんどいからそれを体験しとけ」という妻のアドバイス?により決定しました。

僕はこれまで夜中の世話を一人でやったことはありましたが、丸一日は初めてでした。果たしてどうなったのか・・・時系列順で追っていきます!

24時間タイムスケジュール

それでは、僕と息子の24時間はどんな感じだったのかタイムスケジュールをにまとめてみましたので、まずはそちらをどうぞ!

行動によって色分けしています。青が睡眠、緑が家事全般、オレンジが息子の世話、黄色が自分の時間です。

ご覧になってわかるとおり、睡眠を除いてほとんどの時間が息子の世話と家事の時間となっています。

自分の時間は24時間中2時間程度。まぁ朝の2時間の睡眠時間を削れば確保は出来ますが、眠気だけはどうにもできませんし、それだったら0時からの一休みの時間を睡眠に当てた方が良い気もするので結局どっちもどっちかなと思います。

では、時系列順で見ていきたいと思います。

20時~23時

息子
ギャアアアアアア!!!ふんぎゃああああああ!!!!

いきなりの大泣きから幕を開けました(笑)振り返ってみると、この20時台が精神的に一番キツかったかも。

息子のギャン泣きが止まらない。もー泣きじゃくって泣きじゃくって。うちの息子は19~20時にグズることがよくあるんです。

「あーまたかー」なんて思ってたんですけど、縦抱き・横抱き・立ち揺れ・バランスボールに座って揺れて・・・この日に限って何をしても泣き止まない。

泣きすぎの涙とよだれで息子と僕の服はべっちょべちょでした。

この時のツイートがこちら。もう完全にやられてます(笑)

0時~5時

ここの寝かしつけはそこそこすんなりいってくれました。

とはいえ20時台のギャン泣きにつぐギャン泣きで既に精神的に疲れ切っていたこともあり、僕の方が先に寝落ちたりしていました。さらに抱っこでしか寝なかったりして。。。

まぁなんとか布団に寝かした後は朝5時までまとまって寝てくれたので満足です。

6時~8時

体力的に一番しんどかったのはここでした。

4時間睡眠で起こされ、ミルクを作り、グズグズを抱っこであやし、布団に寝かすと怒り・・・

息子を抱っこしながら寝てましたね。

せめて布団に置かせてくれーー!!という気分でした。8時ごろにはやっと落ち着いたので僕と妻の朝食を準備。といってもパンだけですが。

9時~12時

息子が寝てくれたので僕もゆっくりしていたらガッツリと寝てしまっていました。

午前中に息子とスーパーへ買い物へ行くつもりだったのですが、やっちゃいました。

午後からは大雨が降ってきてしまい、車のない我が家では出かけることもできず結局買い物は断念しました。

計画通りに上手く進まない・・・

13時~17時

この時間帯は結構平和でした。息子の機嫌もよかったので一緒になって遊んでいたり、寝ている間に少しゲームしたり。

両手でおもちゃを持てるようになったんですよ!凄くないですか!?ずっと見ていられます!

こうやって親バカ発動中でも、一応頭の中では晩御飯どうしようかなーと考えています。クックパッドがあれば料理苦手な僕でも作れる!クックパッド最強!

18時~20時

晩御飯の準備。家にある食材でパスタを作りました(混ぜた後の汚い状態の写真でごめんなさい笑)。パスタしか作れませんでした。。。

息子は寝てくれていたのでそこそこラクに作れましたが、これがグズってると大変ですね。。。

夕飯後は息子とお風呂です。息子は脱衣所に待機させておき、僕がサッと身体を洗ってから風呂場へ息子を入れるのですが、オムツを取ったら立派なう◯こが。

こういうときに限っておしり拭きを持ってきていないんですよ。

てか、おしり拭き持ってきてないって風呂前に気付いていたんですけどね。「まー大丈夫っしょ。こんな時に限ってされないされない」なーんて思ってるから案の定これですよ。

妻はいますがもちろん『いないものとして扱う』という約束なので、一旦身体を拭いて取りに行きましたよ。

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24時間育児を振り返って

こんな感じで24時間ワンオペ育児を特に大きな事件もなく完遂しました!

簡単にどんなタイムスケジュールだったのかを見てきたところで、今回の24時間ワンオペ育児を振り返っていきたいと思います。

やってみて初めて気付いたこともあったので、それらについて書いていきます。

妻いわく『大当たりの日』だったそうな

僕は必死で気づかなかったのですが、妻には『大当たりの日だね』と言われました。グズりが多いという意味での大当たりです。

今日は一回くらい夜中に起きてとーちゃんとの夜楽しみなよー

息子
あうーー

お手柔らかにお願いします…

実はワンオペ育児を始める前にこんな会話をしていたのですが、グズりが多くある意味それ以上の結果になりました(笑)

もっとグズグズな子もいると思うんですけどね。うちの息子の割にはグズりは多い方でした。

かわいいと感じる余裕がなくなる

一日中ずーーーっと息子に支配された生活だったので、息子をカワイイと感じる余裕が少なかったです。

だって機嫌がいい時間に家事やりたいんですもん。

「機嫌がいい時」=「かわいい」のに、ワンオペだと「機嫌がいい時」=「家事をやらねばいけない時間」となってしまうんです。

となると、必然的に息子といる時間の大半はグズっていたり泣いていたり。

育児で病んじゃう人の気持ちがわかりました。。。こんな状況で周りから「お前がダメなんだ」なんて言われたら・・・なんて考えちゃうと・・・

なんとか自分の時間を見つけてリフレッシュを!と考えると育児しながらでも使えるスマホがやっぱり便利。

その中でもTwitterはママさん達に人気ですよね。確かにTwitter見ているだけで気が紛れますね。

「息子が泣き止まんー」
「わかるー」「しんどいよねー」

このやりとりだけでも救われます。

あ、あと会話ですね!今回の育児では妻が家にいたのである程度会話はありましたが、毎日大半の時間をたった一人で・・・なんて正直キツい!

そういった意味でもTwitterは素晴らしい。隣にいなくても会話ができますから。

自分に余裕のある時はめちゃくちゃ息子はカワイイです。

やっぱり自分の子供はカワイイと思っていたいものですね。そのためにも自分の時間は重要だと再認識できました。

グズりが多かったのはリズムが違うせい?

我が家の普段は母乳育児。寝る前の1回だけミルクをあげるリズムなのですが、この日は僕が面倒を見るということなのでミルクを3回あげています。

そのせいからなのか、グズりと吐き戻しが多かったです。グズりの回数的にはいつもこんなもんですが、ギャン泣きでどうしようもないことが多かったですね。

そして吐き戻し。元々多い方ではありますが、明らかにおかしかった。いつもはタラーって感じですが、この日はケポーって。一応熱もないことは計って確認済みなので病気とかではなさそうでしたし良かったですが。

仰向けのまま吐き戻すときは飲み過ぎか危ないときです(息子比)。

いつもとリズムが違ったから息子なりになんか違うー!ってなっていたのかもしれません。

ちなみに、24時間育児終了後の夜(8/16)はなかなか寝てくれませんでした。。。これもリズムの問題だったのかもしれません。

ミルク育児なら作り置き?

ミルク育児されている方は時間を見計らって作り置きされているんですかね?完全ミルクだと時間が決まっているからいいのかな。

今回は妻の授乳も挟んだ(理由は前述)ので作り置きができず、息子が泣き始めてから調乳する形だとしんどかった。。。泣かれるというのは精神的にきます。

この時役に立ったのが『ヒップシート』

ヒップシートを使うと片手が空くので、抱っこしながら調乳ができました!

我が家ではこの時たまたまBaby&Meのヒップシートをレンタルしていたのです。いやー助かった!

これ普段の縦抱きもラクですね。手で下から支える代わりに腰で支えるので、腰痛持ちの僕としては長時間は無理かもしれませんが。。。

本当はヒップシートでの縦抱きは7ヶ月から推奨らしいので注意して下さい。一応僕も細心の注意を払って使いました。

そして、ヒップシートは買うことにしました(笑)

ヒップシートについては妻が詳しくレポートを書いていますので、ご興味のある方はこちらからどうぞ。

やれていないこと

お気づきの方もいるかとは思いますが、やっていないこと・やれていないことが多くあります。

  • 買い物
  • 掃除
  • 育児日誌付け

正直一人育児でこれらもこなすのは、本当に自分の時間をなくさないと厳しいなという感想です。慣れの部分もあるかとは思いますが。。。

この状態で子供を連れて買い物だなんてかなりしんどいですね。生協やネットスーパーが子育て世帯の味方ってのは意味がわかります。

我が家でも使っていますが、やはり最強ですね。育児世帯の味方!離乳食用の冷凍野菜、キューブタイプなどもあるそうなので、息子の離乳食が始まればさらにお世話になることでしょう。

また、今回は晩御飯準備のタイミングでうまく寝てくれた&一品(パスタ)を作ったのみだったのでラクチンでしたが、ぐずられると料理もままならないですよねー。

妻も「昼くらいから空いた時間を見つけて晩御飯の準備をしている」と話していました。

この状態で一汁三菜を出すようなちゃんとした料理なんて出せません。。。毎日料理するだけですごいですよ!

「誰かにご飯を出してもらいたい」この気持ちわかります。

少しでも楽するために、ヨシケイのようなラクチン夕食サービス等を利用するのもアリかなと思っています。

ワンオペ育児と二人育児の差は大きい!

今回ワンオペ育児をやってみて感じたことは、

「育児参加者が一人と二人の差は天と地ほど大きい!!」

今回の24時間ワンオペ育児中はそばに妻はいたものの、体力・精神共に疲れ切っていました。

ワンオペ終わったら僕は寝るんだ・・・と思っていたのですが、妻が合流してくれるだけで元気になりました(笑)

二人体制になることで育児負担も半分になりますし、何より精神的な負担が軽減されることが大きいです。一人だとどうしても子供の命が一人の肩にのしかかってきます。

やっぱりその命の部分を二人で分け合うことが重要なのだと再認識させられたワンオペ育児となりました。

Twitterで拝見していてもそうですが、まだ男性でも育児参加されずに「家事育児は楽だ。俺は仕事をして稼いでいるんだ」という方が多いように思えます。

一応、仕事も育児も両方経験している僕に言わせれば育児の方が断然しんどいです。

もちろん、これは僕の場合ですし一般論ではないと思いますが、育児は「自分のペースで生活ができない」というだけでもかなりしんどいものなのかなと。

家にいる間の少しでも家事育児を担うだけで、ママの負担は軽減されて家庭が平和になるでしょう。

育児終了後に僕が呟いたツイートがかなりRT・いいねされていることからも、この考え方は間違っていないのだと思います。

今回のワンオペで息子のリズムは狂ってしまいましたが、こうやって実際にワンオペを体験し、夫婦互いに子供のことを共有できるということは重要なことなんだなと妻と話しています。

息子のリズムや僕の仕事などもあり、そう頻繁にできることではありませんけどね。

次回はいつになるかわかりませんが、今後も妻に自由な時間をプレゼントしますよ!!

ここまで長文をお読み頂き、ありがとうございました。

最後に、本を一冊紹介させて下さい。

『ふたりは同時に親になる』という本です。

この本では「パパの一日ワンオペ家事・育児体験」をオススメしています。

この目的は、パパがほんの一日でも育児にまつわる作業を「フルセット」で体験することにより、ママの日ごろの「ワンオペ状態」への想像力を高めることにあります。 赤ちゃんという存在がいかに「コントロール不能」で大人を放っておいてくれないか、育児のすきま時間での家事がいかに「効率が悪くはかどらない」か…。 こういった感覚を理解するには、実際に体感してみるのがいちばんです。

ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋-狩野さやか

僕は今回のワンオペでかなりのことを理解することができました。それは「実際に体験できたから」に他ならないです。

実体験に勝るものはないのかなと。

この本ではそういったことが例も含めて細かく書かれています。ママ向けの章、パパ向けの章。と分けて書かれているのも読みやすく、いろんな方におすすめできます。

2017/12/02 追記
なんと、この記事がキッカケで朝日新聞さんに取材を受けました!
取材を受けた朝日新聞デジタルの記事はこちら
取材から改めて考えた僕の思いはこちら
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