
2017年4月にかわいい息子が生まれ、
5月にブログを始め、
ブログと同時に始めたTwitterは1,400人以上の方にフォロー頂き、
ブログを通じて新聞に取材されるという体験までさせて頂きました。
さすがに、ここまでは想像していませんでした。本当に感謝感激です。
今回は、今年一年ありがとうございましたの意味を込め、ブログ開設から今までで皆さんに「よく読まれた記事ベスト5」と「個人的ピックアップ記事」をみなさんに頂いた感想と共に紹介していきます。
※ランキング内で出てくる「PV」という単位はその記事が読まれた回数という意味です。
もくじ
一位:「父と息子(4ヶ月)の24時間二人っきり生活~妻にフリータイムを~」
14,206PV
もうこれがダントツです。二位とはほぼダブルスコア。
「パパがワンオペをやってみた実録」
という点が読んで頂けることに繋がったのかもしれません。
正直めちゃめちゃ大変だった!育児舐めてた!
ワンオペが終わったときの
「はー他に頼る人がいるって助かる~肉体的にも精神的にも負担が半分になるって素晴らしい」
という感覚はたぶん忘れません。
一時間でも、二時間でもいいので男性もワンオペを経験すべきだと思います!
・こういうのを、夫が経験もしくは十分理解しているかどうかで全然違う
・やり残しがあったとしても、そのチャレンジ精神が偉い!男性の育児への理解が少子化対策の鍵だと思う
・父親がこうした経験をしているのは大きいなぁ
二位:「『ゲームがしたい夫』と『子どもと遊んでほしい妻』~夫の気付き編~」
7,305PV
僕たち夫婦の喧嘩をありのまま記事に書き起こしました。
一つの喧嘩を夫婦それぞれの視点から記事にしたので、ある意味おもしろい記事になったのかなと。
「奥さんが理想を押し付けすぎじゃない?」という意見も頂きましたが、その辺の折り合いをつけていくのが夫婦なのかなーと僕は思っています。
・必要ない喧嘩はしたくないけど、話し合いは必要
・確かに私も子供が寝たらゲームできるかなって思っちゃう
妻目線の記事は妻のブログから読むことができます。
【妻目線はこちらから】
三位:「元モラハラ夫だからわかる『モラハラの独特な思考回路と対策』」
6,168PV
「元モラハラ夫」の自覚がある僕が書いたモラハラについての記事。
モラハラをしている意識すらなかったので、脱却するのは本当に大変でした。白髪がめちゃくちゃ増えましたよ。マジで。
「嘘っぽい。モラハラしていなくても書けるようなことしか書いていない」
と批判も受けましたけどね(笑)
正真正銘、元モラハラ夫の僕が書きました。
本当に僕がモラハラだったかどうかは妻の記事を読んで頂ければわかるかと思います。
僕の記事にも書いていますが、僕がモラハラを脱出出来たのは妻のおかげです。頭が上がりません。
・自分も妻、子供を失うのは嫌だから努力してる。そして、今の方が幸せ
・こういう人いたいた! って叫びたくなる。彼らにこれ読ませたい。
【妻の記事はこちらから】
四位:「新米パパがスムーズに育児参加できたわけ~保育士妻に教育された6つのこと~」
3,733PV
妻は保育士の知識と経験を駆使し、妊娠中から前もって育児について教えてくれました。
この頃の僕は文字通り妻におんぶに抱っこ。”保育士”という肩書に甘えまくっていました。
パパもママもスタート地点は同じです。パパも積極的に情報は得るべきだと思うので、この記事をぜひ読んで頂きたいです。
僕も自分で調べるタイプではなかったので偉そうには言えませんが。。。
・奥さんも凄いけど、それをしっかり受け止めているパパさんも凄い。
・なぜ子供も育て、父親も育てないといけないのか
この記事を読んで、「夫の育成までしなきゃいけないのか・・・」という声も非常に多かったです。
自身の反省も含め、男がどうしたら積極的に育児に取り組んでいけるのかを考えてみたりもしています。よろしければそちらもどうそ。
五位:「妻と喧嘩したので、パパが初めて離乳食のスケジュール作成してみた」
3,404PV
今度は離乳食について喧嘩をしました。
トップ5に喧嘩が2記事目……みなさん「喧嘩」ってワードが好きなんですかね?笑
離乳食はなんとなく把握しているし、自分一人で準備できるし、「優秀じゃね?」って思ってたんですけどね。
アレルギーチェックのスケジュール、調理方法、食材管理など“離乳食”と一言で言っても、やることいっぱい。
やっぱり、ここでも「実際に経験してみる」ということ。これが大事。
・旦那巻き込む方が面倒くさいって思っちゃうから、ご夫婦お互い偉いわ…
・正直私も離乳食なめてました…ちゃんと出来る気がしないw
・すごい・・・表作ってる・・・(笑)
朝日新聞からワンオペについての取材
2017年11月に朝日新聞社から夫婦で取材を受けました。
(あ、妻もブログやっています→ヒナスイッチ~アラサー保育士の「ママになりたい」!~)
内容は”ワンオペ育児”を中心に、僕のモラハラのことまで。
まさか自分が新聞取材を受けるなんて、ブログを始めた頃からは想像もつきませんでした。
朝日デジタルと紙面にも載り、こちらも多くの方にお読み頂きました。
本当に貴重な体験でした。
朝日新聞の記事
→ワンオペ妻VSフラリーマン夫 覚悟の一言が変えた育児
Twitter(共に妻のツイートですが)↓↓
夫婦で朝日新聞に載ったよー‼
「「短気で、自己中心的。でも、いつも自分が正しいと思っているモラハラ夫でした」。埼玉県のプログラマー、リチャ(@papa_ritya)さん(30)は、結婚当初の自らの姿をこう振り返る。
保育士の妻ヒナ(@hinamama_cm)さん(31)は…」 https://t.co/8Jc2dtawXI— ヒナ(元HINA)@息子8ヶ月 (@hinamama_cm) 2017年12月1日
2017/12/2の朝日新聞に私たち夫婦が掲載されました📰
「脱ワンオペ育児 衝突の先に」
新聞取材なんて受ける日が来るとは!!ビックリだよ!!! pic.twitter.com/6z8r6L8x0n
— ヒナ(元HINA)@息子8ヶ月 (@hinamama_cm) 2017年12月6日
「リチャを取材したい!」
「ブログのネタとして、話を聞きたい!」
「オフ会しませんか?」
などありましたら、Twitterもしくはお問い合わせフォームからお気軽にお声がけ下さい(←調子に乗っている)
僕達夫婦のこれまでの歩みについて書いた寄稿記事
以前に、妻との合作でメリッサさんという4人の子持ちママさんが書かれているブログに記事を書かせて頂きました。(メリッサさんの記事はこちら→メリラボ)
クズ夫だった僕が「夫婦は他人」と妻に言われたことをキッカケに変わる、その過程の物語です。
僕がどれだけできない男だったのかが分かりやすい内容なのかなと思います。
こちらも反響が大きかったので、ぜひお読み頂けると嬉しいです。1万字近い大作です。
【記事はこちらから】
→【夫婦対談】新婚で離婚危機!?修復のきっかけになった妻の言葉「夫婦は他人」の意味とは?
産婦人科口コミサイトの立ち上げ『産婦人科.com』


ってことで、『産婦人科.com』という口コミサイトを立ち上げました。
夫婦共同運営という形で妻が口コミを集め、僕がHP作成をしましたが、この頃は息子も生まれたばかりで本当に大変でした・・・(なんでそんな時にやり始めたんだ・・・笑)
現在、全国47都道府県で2,200件を超える口コミが集まっています。
ぜひ、口コミの投稿にご協力をお願いします。そして、自分の産院が載っていないかチェックしてみて下さい!
改めてこのブログのポリシーとこれからの方針
「旦那がリチャさんの真似をして、家事育児するようになりました!」
「リチャさんすごい!」
「旦那もリチャパパさんみたいにやってくれたらなー」
このようなお褒めをお言葉を頂くことも増え、非常に嬉しいです。
しかし、僕は元々出来た人間ではありませんし、むしろモラハラだし、家事もしないし、クズ夫の方が近かったです。
そんな僕でも変われました。
だから誰でも変わることはできる!・・・なんてことは口が裂けても言えません。
でも、「僕みたいに変わることができた人間はいるんだよ」ということはお伝えできるのかなと。
誰しも変われるチャンスはあると僕は思っています。
僕の記事でほんの少しでもどなたかのお力になれれば本望です。
ブログなんて顔も声もわからないので、綺麗事ならいくらでも書けると思います。
だからこそ、僕はこれからもありのままの事実だけを書いていきます。
「こいつクズだな」と思うようなエピソードは出てくると思いますが、嘘偽りのないリアルだけを書きます。
当ブログ『脱自己中男』は
「自己中・モラハラから変わったあなたが書くからこそ意味がある」
と妻に言われて始めました。
いつしか、これが僕のブログでのテーマであり、僕のポリシーになっていました。
「僕が書くから意味がある」
「僕のような人間でもできる」
それが誰かのお役に立つと信じて・・・
みなさん来年も変わらず、いや今まで以上によろしくお願いいたします!!
せっかくなので、6~10位の記事と全記事リストのリンクを貼っておきますので、ぜひこちらもよろしくお願いします!
6位→「#うちのインティライミ」騒動で思い出したダメ夫だった自分のこと
7位→生後一ヶ月半、夜中の子守りをパパが擬似ワンオペでやってみた
8位→3ヶ月健診書類にパパが一言物申す!今の育児社会に思うこと
9位→「出産祝い=飲み会」ではない!妻に言われて気がついた真実
10位→妻に甘えてごめんなさい!男がなぜ育児について調べないのか考えてみた
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