『おとう飯』をきっかけに考えた食の話〜食材管理から片付けまでが『料理』〜

『おとう飯』、話題になっていますね。

僕も結婚をしてからちょこちょこと料理をすることがあるんですが、ご飯の準備は大変というか面倒くさいです。

今回は『おとう飯』と僕の経験から男性の食についてお話していきます。

内閣府の『おとう飯』キャンペーン

政府が新たに『おとう飯(はん)』というキャンペーンを提案しました。以下簡単に説明します。

簡単に、手間を掛けず、多少見た目が悪くても美味しければ、それが”おとう飯”

                        出典元:内閣府 おとう飯キャンペーンHP

6歳未満の子どもがいる家庭で夫が家事や育児などにあてる時間は1日あたり平均67分で、妻の約7分の1。政府は20年までに150分に伸ばすことを目標に掲げている。                           出典元:朝日新聞

とのこと。

これがツッコミどころ満載!ということでtwitterを中心にネットで話題となっています。

何で話題かというと

  • 夫の家事の参加時間が短いのは仕事の拘束が長いから!
  • なんで夫の料理だけが適当で良いのか!
  • 変に夫をやる気にさせるな!妻の仕事が増えるんじゃ!
  • 男でも既にやってるわい!

というような意見が多々見られました。

夫の家事の参加時間が短いのは仕事のせい!

残業なんてさせずに、定時で帰らせてくれればいいんだ!そうすれば家事の時間が取れるじゃないか!

という意見。その通り。

18時に定時上がりできるのなら家事・育児の時間はもっと確保できるはずです(やるかどうかは置いといて・・・)

どうも最近の政府の政策はこの「おとう飯」といい、「プレミアムフライデー」といいどこかズレているんですよね。。

おかあ飯は適当じゃダメなのか?

「おとう飯」が適当でいいなら「おかあ飯」は適当じゃダメなのか!?という意見。

キャッチコピーにも「おとう飯“なら“いいんです!」って書いてありますからね。

おとう飯“なら”ってことはおかあ飯“は”適当じゃダメってことかよ!と捉えられてもしょうがない。。。

片付けをしないから下手にやらないで欲しい

「やるなら片付けまでしろよ」

おおう、、そんな意見が。。確かに料理するだけで満足するパパは結構いるみたいですね。食器も洗ってシンクも片付けまでしてくれってことですね、当たり前ですが。

パパのみなさーーん。食器洗うのも料理の一部ですよーやるならそこまでやりましょうねー。

面倒な方は食洗機買っちゃえばいいんじゃないですか!?笑

今時男も料理やってるわ!

男を小馬鹿にしているのか!言われずとも料理しとるわ!という方まで。すごいです。

僕は料理が嫌いで、社会人になってからの一人暮らし時代は一回も家でご飯炊かなかったレベルです。

でも妻が妊娠・出産をしたことでちょこちょこと料理をするようになりました。

これまでは必要に迫られたとき・気が向いたときしか料理していませんでしたが、妻を休ませる意味でも料理する日を作らないとなーと考える日々です。

『おとう飯』に対する意見を読みながらおうちごはんについて考えさせられますね。

「いただきます」と「ごちそうさま」

ところでみなさんはご飯のときに「いただきます」とちゃんと言っていますか?料理出てきたー食べよーって自然に無言で食べちゃいません?

「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」「おいしかった」

特に意識したことなかったんですが、自分が作ってみるとやっぱり感想言われるって嬉しいものです。

むしろ何も感想がないと「あれ?まずかったかな?」と心配になってしまう・・・
でもね、よくよく考えてみると僕って毎回「ありがとう」とか「おいしかった」とか言ってたかな?って。たぶん言ってないんですよ。

それどころか以前は「いただきます」「ごちそうさま」さえ言わない時期がありました。。。機嫌が悪いときとか。

いや、機嫌が悪いとか関係あるかい・・・って話なんですがね。イライラしたときは家庭に持ち込むクソ旦那だったんです私・・・

更生して今はちゃんと「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」「おいしかった」と言うようにしています。

無言で食べる夫は結構多いようです。

『おとう飯』以前にまずはこういうところから見直しが必要なのではないかと思います。

食材管理から片付けまでが『料理』

献立を考えるのが難しい

男性は献立を考えることが苦痛だなんて想像つかないと思います。

以前、僕はこんなことをTwitterでつぶやきました。

このつぶやきで紹介しているブログのママさんもですが、どこのママ達も献立作りに悩んでいる様子です。

中には「料理作るのは苦じゃないから一週間の献立考えてくれ~」というママさんもいらっしゃいました。それほど献立を考えるのは苦痛なんですね。。。
我が家ではお昼を食べているときにこんな会話をよくしています。

妻

夜どうしよ〜食べたいものある?
リチャ

リチャ
今昼食べてるし、何も思いつかんー
妻

だよねー

「昼食ってんのに夜の話されても。。今は目の前の焼きそばで頭が一杯じゃい!」と思っていましたが、それくらい献立を考えるのは大変で面倒なんです。

妻はよく「ご飯に支配されてる~~」と唸っています(笑)

男性は一度一週間の献立を考えてみるといいかもしれません!難しいですよ。

僕は妻がつわりで倒れていた時期に献立を考えて料理していました。(妻のつわりはかなりひどく、妊娠2ヶ月目から仕事はお休み)

そのときは一週間どう過ごすか献立を考えていたのですが、

日曜にカレー作れば3日はカレーで、え?水曜にはもうストックなくなるじゃん。レトルトでいっか。

みたいに楽する方法しか思いつきませんでした(笑)平日は僕が帰宅するのも遅いですし、料理はできなかったのでしょうがないと言えばしょうがなかったですが。

献立こそ見えない家事の代表と言ってもいいでしょう。

見えない家事はこちらで記事にしています
息子の初お風呂から学ぶ『見えない家事』の重要性

料理をするなら食材管理から片付けまで

ご飯は作るだけではなく、

「献立を考える」→「料理を作る」→「後片付けをする」

「献立を考える」というのは冷蔵庫の中身を把握しておいて、「あれとあれとあれを使ってこれを作って~」という作業まで含まれます。

ここまで完了してこそ「ご飯を作る」ということなんだということが自分でやってみると理解できます。

やってみて知ったのが。食材の消費期限って意外とすぐ切れちゃうんですよ。僕はちょっとくらい腹壊しても良いですが、妻の腹を壊すわけにはいかないのでそのあたりは慎重です。

しかし!僕は献立を作るのは苦手でも、冷蔵庫にあるもので料理するのは案外嫌いじゃありません。

余り物野菜をクックパッドで適当に調べて料理すると妻に褒められるので調子に乗ってちょこちょこ料理しています(笑)

妻

あるもので料理できるの素直にすごいよー
リチャ

リチャ
そう?クックパッドあるから余裕じゃん?(鼻高々~)

乗せられているだけだって?いいんですよ、それで。

料理をし始めた当初は一品作るのがやっとでしたが、最近は料理しながら片付けも同時進行する技術を身につけ始めました。

自分で料理した後に台所を見ると絶望しますから・・・片付けが本当に面倒くさいです。

でもやらなきゃいけないですからね。ちゃんと後片付けまでやってこその『料理』ですから!

『おとう飯』よりもまずは料理の面倒さを知る

よーし!俺も『おとう飯』作るぞ!

と張り切るよりもまずは毎日料理してくれている妻へ感謝することから始めるべきかなと僕は思いました。

いきなり「『おとう飯』だー」と言って料理始めて、食材勝手に使っちゃって、妻の頭の中の献立が総崩れ。台所は荒れ放題。

そんなことになったら夫婦円満どころか間違いなく逆効果です。

まずは日頃料理をしてくれている妻への感謝。そして自分で経験をして料理のしんどさ・面倒臭さを知る。それからの『おとう飯』ですよやっぱり。

まとめ

  • 献立、食材管理、調理、片付けまで合わせて『料理』
  • 作ってもらった料理を無言で食べない
  • 『おとう飯』もいいけどまずは『おかあ飯』に感謝

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