
こんにちは、リチャ(@papa_ritya)です。
息子も1歳3ヶ月を過ぎましたが、あいかわらずオムツ替えに追われる日々です。気づけば我が家には4種類のオムツがありました。
今我が家にはオムツが4種類(パンパ・ムーニー・グーン・Amazon)あるので比較でもしようかな。興味ある人いる??
— リチャ@イヤイヤ期息子 (@papa_ritya) 2018年8月2日
こうつぶやいたら意外と反応があったので、まとめてみる運びとなりました。
息子は幸いにもオムツ合わなくてかぶれることもなく、どんなオムツでも履いてくれるのでそのとき一番安いオムツを買っています。そのおかげで、いろんなオムツがいっぱい!
今回比較するのは以下の4種類。すべてパンツタイプのLサイズです。
- パンパース
- GOO.N(グーン)
- ナチュラルムーニー
- Mama Bear(Amazonブランド)
もくじ
一番人気のパンパース
初めて持ったとき「カサカサの紙みたいだな」と思ったことを覚えています。
い意味でこの予想は裏切ってもらえて、普通にしっかりしたオムツです(あたり前)。
パンパースは薄くて横幅が細いので、多めの枚数が持てます。外出時などに便利ですね。
写真横のムーニーマンと比べてみると、差は歴然です。
欠点はあまりありませんが、オシッコがタポタポになると匂いがちょっと気になります。
- 値段と性能のバランスがいい
- 薄くて場所を取らない
- おしっこ線の見やすさNo.1
- おしっこの匂いが強い
安定のGOO.N(グーン)
個人的に安定の「グーン」。グーンは大きめの子向けという口コミをよく見ます。息子は大きめだったので、10ヶ月ごろまでSサイズ・Mサイズのグーンをメインで使っていました。
当時、息子は太もも周りがたくましかったので、グーンしか履けませんでしたね。
おしっこの匂いもあまりしないし、肌荒れもないし、おしっこ線も見やすいし、どれも平均点以上。
グーンは男の子用・女の子用と分かれていて、「男の子は前側吸収強化、女の子は真ん中吸収強化」となっているそうです。
あまりデメリットは思いつかないです。あえて言うなら値段が高いことかな。
- 大きめの子向け
- どれも平均点以上
- 少しお高め
- 男の子用・女の子用で分かれている
肌にやさしいナチュラルムーニーマン
他のオムツだと朝にはパンパンになっていて、少しお股が荒れていました。
そこで、ナチュラルムーニーで肌に優しく!吸水性・吸水量もよく、おしっこ漏れもまったくないので安心です。
ただし、おむつ一枚あたりのお値段が他よりも10円ほど高いので使うのは夜だけです。
欠点はおしっこ線の色がわかりづらい。
以前にムーニーを使っていましたが、夜の暗がりだとオシッコしているのかどうかが見えないのでやめた経験があります。
おむつを触ればわかるんですが、新米パパだった僕はおしっこ線を頼りにしていました……。
1歳を過ぎて夜中に起きることはほとんどなくなったので、今となっては見えなくても問題なしです。
- 肌にやさしい
- 吸水性が高く、長時間の着用向き
- 値段が高い
- オシッコ線がわかりづらい
AmazonのオムツMama Bear
ちょうどプライムセールで安くなっていたので購入しました。
魅力は安さ。他のオムツの追従を許さない1枚21円!
……ですが、個人的評価は低めです。
- かなり安い
- 3パック単位でしか購入不可。お試しができない
- オムツのサイドを破るとき、固くて力がいる
- 吸水性が悪い
- オシッコ線が下過ぎて役に立たない
おしっこ線問題は深刻で、前からもズボンから覗き込んでも見えません。
この写真では見づらいですが、Mama Bearはおしっこ線の始まりが他のおむつよりも下になっています。前からだとオシッコ線が全く見えません。
そもそも女の子だと見えづらいというのは衝撃でした…。
この男女の違いについて、コノビーさんの記事がわかりやすかったです。
>>>便利なおむつライン、色の変わり方には男女の差があった|コノビー
吸水性も悪いです。成長と共におしっこの量が増えているので、場合によってはビチャビチャなこともあります。
ちなみに、Amazonブランドといっても製造はネピア。
ネピアのオムツと言えばアンパンマンの「Genki」です。
1枚あたりの値段はMama Bearの方が安いです。
オムツを買うならAmazon定期便
オムツを買うなら毎月届けてくれる「Amazon定期便」がオススメです。
「自称・コスパの鬼」であるリチャが、おむつ料金をまとめました。
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Amazonファミリーの条件はたった2つだけ。
- Amazonプライム会員
- 子どもの生年月日を登録する
プライム会員は年間4,900円かかりますが、例えば定期便で800円引かれるパンパースを5回購入すれば元がとれます(料金は後述)。
他にもプライムビデオが見放題なので、ちょっと家事したいときに子どもに見せておくのにピッタリです。
我が家は「Fire TV Stick」を購入してTVで流しています。
4種のオムツ料金比較
簡単にオムツの料金比較をしてみます。
(※本記事のオムツの値段は2018年8月時点のものとなります。)
【Amazon通常購入(1パック)】
1パックの枚数 | 値段 | 1枚の値段 | |
パンパース | 58枚 | 1,576円 | 27円 |
GOO.N | 58枚 | 1,545円 | 27円 |
ナチュラルムーニー | 38枚 | 1,368円 | 36円 |
Mama Bear | 56枚 | 1,411円 | 25円 |
Mama Bear(ママベアー)は3パック売りしかないので、1パックあたりの値段で計算しています。
ナチュラルムーニーは肌にやさしいワンランク上のオムツなので、1枚あたりの値段が高くなるのはしょうがないです。
【Amazon定期便(3パックセット)】
値段 | 1枚の値段 | |
パンパース | 3,891円 | 22円 |
GOO.N | 3,927円 | 23円 |
ナチュラルムーニー | 定期便なし | ー |
Mama Bear | 3,600円 | 21円 |
オムツの3パックセットをAmazonファミリーの定期便で購入。15%オフを適用した値段です。
パンパースなら831円、GOO.Nなら708円、Mama Bearなら633円安くなるので、1枚あたりの値段もグッと下がります。
定期購入といってもボタンひとつ購入・購入取り消しができるので、実質いつでも15%と同じですよ!
4種類オムツ比較のまとめ
今回紹介した4種類はそれぞれ特徴が違い、比較しやすかったです。
それぞれの良さがあるので「これがイイ!」とは勧めづらいですが、夜寝るときだけは「ランクが上のオムツ」にすることをオススメします。
それだけで朝のお股のサラサラ具合が全く違います。
今回紹介した「ナチュラルムーニーマン」だけでなく、「パンパース 肌へのいちばん」などの商品も販売されているので、合うものを購入してみてください。