
子供が産まれたら何がどれだけ必要で、どのくらいお金がかかるのか気になりませんか?
購入する育児グッズは家庭によりけり、十人十色。
他の家が実際にどんなものを買ってどれくらいお金がかかったかを知る機会はそうそうないと思います。お金事情は聞きづらいですしね。
ということで、今回は我が家で子供のために使ったお金を大公開します!
もくじ
我が家の購入物と値段
息子は現在生後6ヶ月。今に至るまでに準備した子ども用品、消耗品を列挙していきます。
まずは子ども用品から。
子ども用品の一覧
ここで言う子ども用品とは、ベビーカーや抱っこ紐などの必須物から絵本やおもちゃ、子供服など親の自己満が含まれたグッズのことを指しています。
なんと27万円オーバー。ある程度予想はしていましたがすごい金額。
「その他」の欄には授乳クッション、哺乳瓶一式、子供用バスタオルなど5000円以下のものをまとめています。
基本的には少しでも便利なもの・親が楽できそうなものは、少々高くても購入しています。
夫婦お互い楽できて余裕がある方が家庭は平和になりますからね。
ヒップシートは超便利アイテム
この中で便利アイテム筆頭はヒップシートでした。
【ポルバンの新型です!】POLBAN HIPSEAT(ポルバンヒップシート)抱っこ紐 ヒップシート ウエストポーチタイプ
カンタンに抱っこできるので腕が疲れず、なにより収まりがいいのか息子がすぐ泣き止みました。自宅でもお出かけでも使える我が家の必須アイテムです!
ヒップシートについては妻が詳しくまとめているので、下記リンクをクリックしてみてください。
追記(2019/04/14)
息子はもうすぐ2歳になりますが、まだまだヒップシートを使っているのでコスパとしてはかなり優秀かと。
旅行時などに大活躍してもらっています。
かわいくてつい買ってしまう子ども服
新生児期の服は知人からのおさがりにプラスして、出産祝いとして両家実家からも買ってもらっています。
……が、それでも服は購入しっぱなし。すぐ着なくなるのにね。。。
たとえば、表にもあったキツネコート。息子にはまだブカブカですが、超かわいいです(親バカ)
海外のハンドメイド洋服で一目惚れして買っちゃいました!もうね、ここの服可愛すぎなんですよ・・・見たら絶対買っちゃうので心して見て下さいね(笑)
公式サイト>>>【Etsy】
消耗品の一覧
次は生後6ヶ月で購入した消耗品の数々です。
消耗品も結構な金額ですね。毎月1万円以上かかっています。ここはもう必要経費なので、どれだけ安く買えるかなのかなと。
これらはすべてAmazonで購入しており、Amazonでの値引額も合わせて書いておきました。安く購入する方法については記事の後半で紹介します。
その他の一覧
子ども用品、消耗品以外で買ったものです。
この「その他」がボディブローのように懐事情に効いてきます。平均すると月に1万2千円ほど。
ロタの予防接種(自治体の補助なし)や、子ども用の収納ケースなど、意外と無視できません。
毎月の固定費としては、『アルバス』・『みてね』の写真アプリにかけています。
『アルバス』は無料写真プリントアプリ。毎月無料で現像できるので、我が家用にアルバムを作っています。(毎月216円は送料)。
『みてね』は写真共有ができる無料アプリ。両実家が遠方の我が家では必須です。
合わせてフォトブックが作成できるので、スマホを持っていない両祖母(息子から見て曾祖母)へ毎月送っています。
子ども用品はネットでおトクに購入してみる
子ども用品に使ったお金は、半年で実に40万円オーバーの結果になりました。
そんな家計の負担を少しでも安く・おトクにするべく、僕は楽天・Amazonを駆使しています!
方法その1:楽天市場でポイントガッポリ
僕の2017年楽天ポイント獲得グラフを作ってみました。
4月に息子が生まれたので、『生まれるまでの準備(1~3月)』と『生まれて少し経った後の買い足し(6~7月)』の時期にポイントがガツッと増えています。
ポイントを貯めるには3つのコツがあります。
- イベントを利用する
- ふるさと納税をする
- 楽天カードを使う
イベントを利用する
楽天では「お買い物マラソン」と「楽天スーパーセール」というポイントが貯まりやすいイベントがよく開催されています。
イベント時に大量買いすればポイントガッポガッポ!
買う店舗数が増えれば増えるほど、もらえるポイントが増えていきます。
お買い物マラソンとスーパーセールについてはこちらのサイトが端的にまとめてあり、分かりやすかったです。
>>>「楽天お買い物マラソン」と「楽天スーパーセール」の違いとは。
ふるさと納税をする
楽天ではふるさと納税もできるのですが、こちらもポイント対象です。
ふるさと納税は金額も高く、ポイント稼ぎと節税にもなり一石二鳥ですよ。
【公式サイト】>>>楽天ふるさと納税
楽天カードを使う
楽天市場での支払いを楽天カードにするだけで、貯まるポイントが2倍になります。
楽天カードは専業主婦・主夫、学生の方でも、作ることのできる年会費無料のクレジットカードです。
新規作成すれば7,000ポイント前後もらえることが多く、僕もメインカードのひとつとして使っています。
【公式サイト】>>>楽天カード
方法その2:Amazonプライム会員ならオムツが15%オフ
年会費4,900円で利用できるAmazonプライム会員ですが、子育て世帯としてうれしいサービスがあるんです。
『オムツ&おしりふきが常に15%オフ!』
これを使わない手はないんですよねー。
先ほどの消耗品をもう一度見てみましょう。このオムツの部分が15%オフの値引き額になっています。(値引き額が15%オフ以上になっているのは、別のキャンペーン等も利用しているからになります。)
オムツで1万円以上お得になっているので、年会費の4,900円以上の恩恵があります。
オムツ・おしりふきを15%オフにするには、Amazonファミリーに登録する必要があります。子持ちでプライム会員ならだれでも入れます。
【公式サイト】>>>Amazonファミリー
少しでも安くおトクに買い物をしよう!
途中からかなり宣伝ちっくになってしまいましたが、こうして数値化して見てみると子育てにはかなりのお金がかかります。
僕は楽天やAmazonを使って少しでも安く購入することも大切だと思っています。
塵も積もればなんとやら!
その浮いた数千円で子供の服をもう一着買っちゃいましょー!