
パパが子供の面倒を見ない?気が向いた時だけ遊ぶ?おいしいとこ取り?
なんてもったいない!!
僕は息子が生まれて、育児をするようになって、
「人を育てるって本当に大変なんだな…」
と感じています。
でも、それと同時に人生が楽しくなったんですよね。
それは息子と過ごす日々、そして息子の成長を毎日感じられるから。
あ〜〜育児やってて、よかったぁ!(ブルゾンちえみ風)
もくじ
育児をやっててよかった5つの理由
僕なりに育児をやっててよかったなーと思えたことを書いていきます。
正直言って当たり前のことばかりなのかなーと思いますが、良いことならみんなに感じて欲しい!
パパの抱っこで泣き止む
息子がわんわん泣いているとき、妻が抱っこしても全く泣き止まない日ってあるんですよね。
そんなとき、サッと僕が抱っこすると泣き止む息子。

もちろん、抱っこする人が変わって気分が変わっただけかもしれませんが、日頃から抱っこしていないと余計に泣かれることの方が多いような気がします。
僕の腕の中で「えっぐ、ひっく……」と泣きを堪えている息子さんは愛おしいです。
僕の方に寄ってくる・見てくれる
最近ズリバイを覚えた息子さんはベビーサークルの中で動きまくり。
僕もサークルの中に入れば確実に寄ってきてくれます!もし、サークル内に妻と僕がいたとしても、だいたいは僕の方!
これは妻も認めていて、嬉しそうに見ています(笑)
僕が立てば目で追ってきますし、妻がいなくても僕がいれば全然泣きません。
なんちゅーかわいさや……


お世辞だったとしても嬉しい一言です。
小さな成長に気付くことができる
生まれて一年間は毎日成長です。日々やれること、行動範囲が増えていきますよね。
僕も毎日息子と関わるようにしていますが、そうすると小さな成長に気付けて楽しいです。
例えば、
・人や物を目で追うようになった
・手をグーパーするようになった
・離乳食をモグモグするようになった
など。
「あれ?いつの間に?」と見逃してしまいそうなことも気付けます。
・ゲップの時、僕の肩に頭を乗せてくれなくなった
・哺乳瓶を自分で持って飲むようになった
など、親としては寂しい成長もありますけどね…
こうやってあっという間に走り回るようになっちゃうんだろうな。。。
とーちゃん寂しい……
夫婦関係が良くなる
これは育児&家事の話になりますが、確実に夫婦関係は良くなります。
元は自己中で家事なんて全くしない系の夫だった僕が、家事育児をするようになってからは夫婦関係はかなり改善されました。
それまでは最悪の夫婦関係だったんですよね……
今は改善したとはいえ、まだまだ僕には至らない点が多く、妻とも喧嘩はします。
しかし、内容はこれまでの「争い」から、普段の生活を有意義にするための「意見の擦り合わせ」に変わりました
だから今は毎日が楽しい!育児も楽しい!
早く家に帰りたいので、大好きだった飲み会もめっきり行かなくなりました。
とにかく息子が可愛い!
既に何度も書いていますが、息子は可愛い。
もうね、可愛すぎますよ息子さん。
昔から子供は好きでしたが、僕自身が元々冷めている部分があるのは自覚していたので、
「息子〜〜(頬スリスリ)」
「結んで〜♪開いて〜♪」
という風に、息子とイチャイチャしたり、手遊びしたりする自分を想像していませんでした。
これも、常に関わりを持っているから余計に可愛く見え、そういうことを自然とやっているのだと思います。
最近は寝相の悪さでさえ愛おしく感じます。
どんな寝相やねんw
スヌーピーのところが元々寝てた場所 pic.twitter.com/cEyxYhPFg4— リチャ@パパ (@papa_ritya) December 6, 2017
当たり前と言えば当たり前の感情ですが、息子とは週末ちょこっと遊ぶだけでは感じなかったであろう感情なのかなと思います。
育児をやっているという自負があるからこそ、一つ一つの行動に思い入れがあるのかなーなんて思ったり。
育児をやっててよかったまとめ
ここまで、個人的に思う「育児をやっていてよかったこと」を紹介しました。
・パパの抱っこで泣き止む
・パパに寄ってきてくれる
・小さな成長に気付ける
・夫婦関係が良くなる
・とにかく息子が可愛い
育児って大変です。正直面倒なことも多く、うまくいかないことの方が多いと思います。
でも、嬉しいこと・楽しいことがあるとモチベーションになりませんか?
育児とはいえ、何もなくずーーーっと10年20年と育児するのは大変ですからね。
少しでもこういうことがあると、「おうおう、可愛いなこんにゃろ」と誰でもなりますよ(笑)
僕もこういう嬉しいことがあったからこそ、僕は自分の時間が少なくなってもそこまで苦ではありません。
今後、イヤイヤ期を迎えれば息子にイライラすることも増えるかもしれない。
どうしても息子と関わりたくない時期が来るかもしれない。
そんなときはこの記事のことを思い出して癒されようかな〜と思います。